フォトフェイシャルの副作用とは?

悩むサロンスタッフ
さまざまな肌トラブルに効果的なフォトフェイシャルですが、副作用や失敗談はどれぐらいあるのでしょうか。

実は、フォトフェイシャルの副作用や失敗はほとんどありません。ただし全くないというわけではなく、施術する側の人為的ミスなどでやけどのリスクも考えられます。

ここでは、フォトフェイシャルの考えられる副作用や、施術がうけられない場合を挙げてみました。

フォトフェイシャルの副作用

やけど


フォトフェイシャルの施術は真皮の奥までゆっくりじわじわと熱を加えていきます。はじめて施術をするときは、弱い熱量からはじめることが徹底されているため、やけどのリスクは低いといえます

しかし、クリニックやサロンで施術する人によって、人為的なミスが起らないともいえません。考えられるやけどのリスクとして、はじめの段階で高い設定温度のまま、施術を行うことで、肌に過度の熱が加わり、やけどとして炎症してしまいます。

さらに一度やけどになってしまうと、水ぶくれからかさぶたになり、それが色素沈着して跡に残る可能性もあります。肌のターンオーバーとともに、色素沈着は改善していきますが、安心できるクリニックやサロン選びをすることで、未然に人為的ミスは防ぎたいものです。

肝班

肝班ができてしまった女性のイラスト
頬骨の高い位置に、左右対称で広がっているのが肝班特有のできかたです
シミにも効果的なフォトフェイシャルですが、肝班は一番治療が難しいといえます
肝班の原因として女性ホルモンの影響があるといわれています。肝班はピルの服用や出産・妊娠といった女性特有の原因により起こるシミだからです。

肝班が表面に目立ち始める時期は、30代から40代が多く、50代の後半まで症状が治らない場合も多いです。女性ホルモンの減少や閉経により、肝班がうすくなりだすことや高齢者に症状が出にくいのも肝班の特徴です。

肝班もシミの一つであることに変わりはないため、全く紫外線が関係ないというわけではありません。肝班や、紫外線によるシミの増加を未然に防止するためにも、日頃から紫外線対策を心がけていきましょう

女性ホルモンの影響が考えられる肝班は、フォトフェイシャルの波長によっては、濃く出ることも考えられる為、肝班の治療目的にはオススメできません。

フォトフェイシャルが受けられない人

ひよこが×の札を持っている
フォトフェイシャルの熱量は弱く、副作用や失敗もほとんど考えられないため、多くの肌トラブルを改善できます。しかしフォトフェイシャルも機械を使って施術をおこなうため、不向きな人もいます。

妊娠中

フォトフェイシャルは高い安全性があるため、副作用の心配はほとんどありません。
しかし妊娠中は、ホルモンバランスや肌質も大きく変化するため、妊娠中のフォトフェイシャルは推奨されていません。妊娠中にできてしまったシミを、妊娠後にフォトフェイシャルで改善していくほうが得策といえます

日光過敏症

太陽の光にあたることで皮膚の炎症や赤み、かゆみや発疹ができる日光過敏症は、フォトフェイシャルの光によって症状が出る可能性があるため、推奨されていません。どうしても肌トラブルを改善したいと考えている場合は、クリニックやサロンで相談してからの施術をオススメします。

金の糸やペースメーカーが入っている

ペースメーカーが入っている場合、フォトフェイシャルのエネルギーで反応する可能性があるため、安全面を優先し施術が出来ません。また顔の表面に金の糸が入っている人の場合、クリニックやサロンによって施術を断られる場合もあるため、事前に確認しましょう。

糖尿病や心疾患がある

処方されている薬との相性などの安全面から、糖尿病や心疾患があるひとは施術を受けられない場合が多いです。ほかにも何か疾患を持っているひとは、施術前に一度相談することで、万が一のトラブルを防ぐことができます。

てんかんの発作がある

安全性の面から、施術が受けることができないことがほとんどです。処方してもらっている薬の影響やフォトフェイシャルで使われる光によって、てんかんの発作を引き起こす可能性も否定できないためです。

タトゥーやアートメイク

フォトフェイシャルを、目のキワに施術することやタトゥーが顔や首に入っている人も少ないと思いますが、フォトフェイシャルでは光を使って施術していくため、肌負担を考えるとオススメできません。一部にタトゥーがある場合には、ガーゼなどで抑えて施術をするクリニックやサロンが多いです。